良いモノづくりは【ヒト×ヒト】の関係性から生まれる【第2弾】
エクステリアといっても『何を』『どうしたいのか』、ご自身が希望される理想の形をしっかりと理解・共感してくれ、実現する技術をもったプロの存在は何よりも重要な存在となります。
今回、鹿児島で長年外構エクステリア事業に従事し、トータルプロデュースを得意とする「株式会社インフォメーション住宅産業」の代表取締役に話を聞きます!
エクステリア選びのポイント
【POINT01】お客様への対応として気をつけていること・注力している事はなんですか?
弊社は年間300件以上の対応実績を重ね、実績だけでなく様々なシチュエーションにも対応できる場数を踏んできました。やはり一番大切なことは【どれだけお客様の目線にたって物事を考えられているか】に尽きると思います。
実際に対応をさせていただくお客様の層を見ると、私と同じ位の年代・同じ家族構成だったりと、子育て事情だったり休日の過ごし方だったり、お客様の状況に立って言葉で言わずとも同じ感覚を持って接する事ができるのが何よりも強みだと思っています。
私達の場合は、例え些細な質問・疑問であったとしても「なぜそう思うのか」「なぜ質問してきたのか」お客様の求める本質を汲み取り『そうですよね』と寄り添う行動をとれるよう、常に心に留めています。
【POINT02】インフォメーション住宅産業に依頼したらどういったやりとりが発生しますか?
とにかく、弊社で最初に行うのは「徹底したヒアリング」です。事前にしっかりとお客様の気持ちや情報を知ることで、より深い話しができるようになります。
お客様とのヒアリングはメールや電話だけでなく、私とグループLINEを作成させていただき、ふと思いたった事や都度気になる事は当然ですが、「これカッコいいよね」という画像やWEBページのURLなども共有していただける場を用意させていただいております。お客様のイメージをどんどん私に共有いただくことで、仕上げたい理想の形に相違がでないようイメージアルバムとして活用しており、ヒアリング+画像で着地点を定めるようにしています。
【POINT03】エクステリア外構を検討されている方へ伝えたい思いはありますか?
家造りは、外構を含めて「家造り」だと思っています。
もちろん予算ありきな所もあると思うのですが、家を作られる最初の段階から、エクステリアに関しても少しゆとりを持って話しを進めていただければ、より豊かな人生を送ることができると感じます。
家の中だけでなく家の外にも家族のストーリーがあるはずです。住環境を良くする面でもエクステリアへの意識を高めていただき、そのために我々が一緒に伴走させていただきます。一緒に考え・一緒に楽しめる会社として知っていただければ幸いです。